79日目。不安とわくわく同棲ってどんな感じ?
八月末、私が28歳(´;ω;`)になる頃。彼さんと同棲する予定のうめのです。物件も無事に見つかりました!カウンターキッチンの1LDK。嗚呼、夢のカウンターキッチン。私、もう、カウンターキッチンの中からいっそ出て来なくなりそう。
部屋の壁沿いにぞんざいに置かれたのとは違う、ちゃんと区切られた台所。台所はすなわち一室と言って良い。台所はね、区切られて然るべきなの。本当はDKの一室なんて大嫌い。
料理は食べてくれる人の前に出て初めて「料理」になる、それまではただの「単に摂食可能なだけの物質」だと思っているの。だからね、「必死に料理をしている姿」は隠したいのよ。私はね!
料理の楽しさに目覚めた、栄養大学の学生時代に思ったんです。実家はキッチンだけカーテンで仕切られて完全に独立していましたから余計に。
こんなにがんばって作りました!手間でした!忙しかったですう!なんて姿は、食べてくれる人にはまったくもって見せたくない。下処理にどれだけ工夫を凝らしているとか、それででた生ゴミとか、揚げ物とかに必死になってる私の姿も見せたくない。ただ単純に、目の前に置かれた料理を食べて欲しい。
そうして、手間とか何だとかを抜きにして、美味しいか口に合わないかを単純に言って欲しい。手間なんてどうだっていい。基本踏まえてそれなりの工程で作るのは当たり前だけど、その結果、美味しいかそうじゃないかが料理にとってもそれを食べてくれる人にとっても一番大事。゚+.(・∀・)゚+.゚
「なんかすっごい慌ただしくて忙しそうだな…惣菜買ってくれば楽なんだから、そうすればいいのにな、味気ないけど楽ならそうしたいな…」なんて思わせたら終わり。私の存在価値が終わり。
料理したあとに残ってしまう鍋だの何だのを慌ただしく洗い物してる姿もおおっぴらにしたくないし。そもそも料理って、案外うるさい。包丁の音とか焼いてる音とか、洗い物もそうだし、本当にうるさい。そういう料理の音が少しでも遮られるためにも、区切られた台所って大切。カウンターキッチンもオープンキッチンといえるけど、DKよりはいくぶん、だいぶマシ。
そんな台所は私だけの大好きな場所。大好きな料理を作りながら、大好きなお酒を飲んで(はい!キッチンドランカー!レッドカーーード!)、冷蔵庫の中身だけであれが作れるな、残ったお惣菜で明日はこれをリメイクしたいな、なんて考えてる時間が大好き。幸せすぎる。料理が好きであることに感謝(*´∀`*)
そういうわけで、見つかったカウンターキッチンの物件にも、そこに決めてくれた彼にも感謝です。一円の貯金もない私ですが、これから介護士として必死に働きますヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
【今朝の体重】測定なし。
【朝ごはん】
低糖質ブランパン。
【お昼ごはん】
ステーキガストでサラダと牛肉&豚肉。
【夕ごはん】
ナスの生姜焼き、味玉ふたつ、アジの煮付け、ひじきと豆の煮物。
同棲って言葉の響きになぜかあんまり良いイメージがないので結婚するまでは「ルームシェア」と言いたいのですが、世間的には同棲なので同棲と言います。なんか同棲って言葉には「なあなあ」ってイメージがあって、ちょっとなんか、嫌。笑
私は持参金がゼロなぶん(ほんっとうにゼロ。今月のスマホ料金払う金も精一杯!)、炊事洗濯掃除をつつがなくこなしていきたいです。…洗濯だけは手が荒れるし、なんかめんどくさくて、どうにも好きじゃないので彼さんにも協力を仰ぎつつ。笑
あとは針と糸の手芸系が一切苦手なのでそのあたり課題(=ω=;)
アク取り、面取り、隠し包丁は少しもめんどくさくないのに、縫い物のしつけは心の底から「めんどくせえ…やりたくねえ…針に糸通すのすら心底めんどくせえ…」と思う。なぜなのか。
同棲はまだ先の話ですけど、どきどきです。新しい展開にわくわくする反面、すごく不安です。だって、過食嘔吐出たらおしまいだ。出ないようにするけど、でも、自分の意思でどうこう出来たら、そもそもこんな病名はこの世界に存在しないじゃないか。
今日もごちそうさま。
明日からまたがんばるよ!!ヽ(`・ω・´)ノ