過食と嘔吐とわたし。
ごめんなさい。 久しぶりに過食嘔吐しました。半額の菓子パンを「これでもかっ!」って詰め込んで、そのスーパーのトイレで吐きました。
気持ちよかった。スッキリした。晴れ晴れと。清々しく。愛おしく。恋しくて。過食嘔吐が……。愛おしくて。
ーーーこんなの普通じゃない!
それでも……。こんなにも満足してしまった。私はこんなにも、過食嘔吐を愛しているのだわ。頼ってしまうのだわ。むなしい。
私は生きていていいの?私はどうなってしまうの?私は明日を生きていけるの?私は……。
過食嘔吐なしには生きて行けないの?
みんなは、どうやって、いきてるの。
この世界のみんなは、どうやって過食嘔吐なしにこの世を生きていけているの。
どうしたら過食嘔吐しないで元気になれるの。もやもやしないで笑えるの。もやもやするよ。ひとりでも、誰かと一緒でも。トリプタノールが足りないの?
わかんないよ。わかんないよぉ。
私はこれから先どうなっちゃうの。
こわいよ。こわい。