68日目。久々のスポーツジムへ
こんばんは。今日はお休みで、実務者研修の授業もありませんでした。というわけでスポーツジムへ、実に二週間ぶりに行ってしました!
顔見知りになった常連さんたちから「全然こないから心配してたのよ!」と言ってもらえて。ああ、本当に私っていう一人は、一人で生きているんじゃなくて。色んな人に支えられてるんだなって思いました。
【朝ごはん】
コーヒー、味噌汁、ベビーチーズ、自家製鶏ハム、オムレツ。
【お昼ごはん】…スポーツジムに行っていたので無し。
★今日の運動★
筋トレ、ストレッチ、クロストレーナー20分、ボディパンプ45分。
久々なので軽めに…笑
【夕ごはん】
茄子の生姜焼き、キャベツ、豚の味噌漬け焼き。ハイボール。
最近は…なんというか、良い意味で介護のことで頭がいっぱいで。過食嘔吐のことを考えている時間が、すごく少なくなった気がします。
以前は、過食嘔吐は常に私と一緒にいた。今は「そういえば、あやつは?」って見回したら隣にいる。そんな感じ。隣にぴったりくっついてるってことは、きっと変わらないけど。
いつか、そっとどこかへ行ってくれないかな。
過食嘔吐は…幸せだった。確かにその瞬間…もちろん誰にも理解されないけれど、私は壮絶な幸福を感じていた。この上ない開放感と幸福。
けど、すごく辛かった。幸福と同じくらい、今すぐ殺して欲しいってぐらい、辛かった。幸せだ!という気持ちと、今すぐ私を殺してくれ!って気持ちが同時に、同じくらい感じてた。
それで、いつでも孤独だった。食べて吐くなんて生き物のおぞましさに、私という生き物の、存在価値をまったくもって得られなかった。
栄養士から管理栄養士になった時に「私に付加価値がついた」って思ったのに、蓋を開けてみれば、ただ無力なだけだった。あんまりにも虚しくて。頑張った結果がコレなんて。「そんなこと知らない方が幸せだろう」って思うくらいには、虚しすぎた。
だからって介護士になっても、介護に対して万能にはなれないけどさ…。うん。目下、悩みはそこかな…。私はどれだけ無力じゃなくなれるのかな。
そう考えていると、過食嘔吐なんかしてるヒマないもんね。私は私の人生のために、私じゃない人の人生に誠実になりたい。
今日もごちそうさまでした。