今日も「ごちそうさま」を言いたい

摂食障害・過食嘔吐歴6年、MEC食と出会う。

63日目。介護はいつでも人手不足。

 出勤するたびに「教えられなくてごめんね」「全然ついてあげられなくてごめん」と先輩介護士さんたちに言われているうめのです。人手不足です。

こ、これは…「自分で技術を盗め」ってことなんですね…!!(たぶん違う単に忙しい)

自分から積極的に学んでいかないといけないですね。受け身じゃだめ。自分から、積極的に。

 

いつもちょっと言葉が厳しい先輩が、「制服届くまでポケットなくて大変でしょ?」とズボンのベルト通しの所につけられるおしゃれな作業袋(お手製!)を貸してくださって、ああ、この方は言葉はちょっと粗めで厳しいけれど中身は慈愛なんだ…と思って、もうなんというか、この職場に来られて良かったなって思います。

もともと「厳しい方にはこっちから積極的に当たっていけ!その人の本質を勘違いしちゃだめだ!」という姿勢を大事にしたくて。最初の職場でもそうでした。そのおかげで、その会社のすごく厳しい方に今でも目をかけていただいて、お世話になっています。ありがたいことです。

これは暴言や暴力があるご利用者様にも当てはまります。殴られたから、罵倒されたから避けるんじゃない。怖がるんじゃない。怖がったら最後だ、介護士だもの。

むしろこっちから積極的に(とはいえ本人のストレスになりすぎないように)コミュニケーションを取るんだ!この人の「今の感情」じゃなくて、この人の「本質」に迫りたいんだ!…が、私の信念もとい行動理念(?)。

 

その瞬間、殴られたっていいし、罵倒されたっていい(当然そんなことを言わせてしまったことには、反省しきりですが…)。

少しずつその人の本質を知りたい。この人の人生の厚みを知りたい、どうか教えて欲しい。この人の暴言を生み出す根本にある「イライラ」を分かち合えたらいいな。軽減できたらいいな。なんて。まだ私は全然力不足ですけれど。

 

本当はめちゃめちゃビビりな私(叱られたりするの本当に苦手。つい誤魔化すことばっかり考えちゃう)ですが、とにかく当たっていけ!と、なるべく自分を律しています…(=ω=;)

厳しい方だからこそ知っている技術とか目線とかを学べます。言葉に裏がないから。

 

一番苦手…というか最もショックなのは、裏で何かを言われること。不服は直接言ってください…どうにか立ち直りますし、直せるところは直すし、それで私はあなたを嫌いにならないし。

きっとコミュニケーションとしての「悪口」が、ある界隈にはあるのだろうとは思うけど。そんなことは流石に知っているけれど。

性善説を信じすぎてる私は性悪説に弱いんです。私はたぶん高校生の時から、人の善意ってものを信じすぎている。でもそれでもいいと、今は思ってる。鬱の時は辛かったけど、今は、そういう短絡的で馬鹿な人間がいてもいいかなって。

 

【今朝の体重】62.1kg(前日比+0.1kg)

 

【朝ごはん】

コーヒー、すっきりCa鉄(←久々の登場)

 

【お昼ごはん】

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ひじきとシソの玉子焼き、ハンバーグ、ウインナー、かつおの竜田揚げ、切れてるチーズ、ハムとスライスチーズのくるくる、デザートチーズ。

 

かなり完璧に近い、自信のMEC食弁当!笑

かつおのタタキを竜田揚げにするレシピをスーパーで見かけて、やってみたところ大ヒットでした。おいしい。

表面がタタキになってることでうまみが閉じ込められて、水分も保持できるからしっとりできる。欠点は…お値段かな。笑

その時は特売で安かった(人゚∀゚*)

デザートチーズも3割引になってたから買えたけど、そうそう登場できないなあー美味しいのになー(´;ω;`)

 

【夕ごはん】

ハイボール、のみ。

 

だんだんご利用者様の顔と名前が一致してきて楽しいです(σ゚∀゚)σ

 

今日もごちそうさまでした。今日を生きられた私に、感謝です。

 

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